セミオートショットガン「AA-12」がついに民間向けに販売されることになりました。
アチソン・アサルト12のセミオートバージョンは、Boje Cornils氏とSol Invictus Arms社の努力により実現しました。
Cornils氏は、Military Police Systems社のJerry Baber氏に雇われ、Maxwell Atchisson氏が設計した1972年のオリジナルモデルを改良しました。 1980年代の最初のAA-12は、信頼性の問題とプラスチック製のショットガンケースによるファウリングに悩まされていました。
2005年以降、コーニルス氏はBCエンジニアリング社と協力して、AA-12のセミオートバージョンであるBC Jaeger（下のビデオで紹介）の製造を開始しました。
Sol Invictus社は先週のプレスリリースでCornils氏の苦労を語りました。
セミオートAA-12プレスリリース
Sol Invictus Arms with Tactical Superiority, Inc.は、AA-12ショットガンのリリースを発表します。 このショットガンは、ソル・インビクタス・アームズ社の製品に新たに加わったものです。
1987年にマックス・アチソン氏によって設計され、販売されたAA-12は、Boje Cornils氏によって100以上の変更が加えられ、完全な機能性と信頼性を持つ銃器となりました。 今回、Boje Cornils氏は、Tactical Superiority, Inc.およびSol Invictus Arms社と協力して、この素晴らしい銃器を一般の人々に提供します。 生産モデルには、軍や法執行機関向けのフルオートのAA-12の改良版だけでなく、民間市場向けの100％合法なセミオートのAA-12も含まれています。 このAA-12は、過去の生産技術を大幅に改善し、デザイン性も向上させた上で、消費者に優しい価格設定となっています。
「悪名高いAA-12ショットガンの遺産の一部であることを誇りに思うと同時に、民間版を市場に投入できることを嬉しく思います」と、Tactical Superiority, Inc.
セミオートのAA-12の限定版は、すでにArmslist.comで3,000ドルから3,250ドルで先行販売が開始されています。