私たちは、平均、合計、標準偏差、分散など、いくつかの統計パラメータを一度に計算するために記述統計を使います。 この要約統計は、データ分析ツールで行います。
図1 – 記述統計の結果
記述統計の実行方法
以下のデータを使って、要約統計を実行してみましょう。 この統計は、C列とD列の値を対象とします。例えば、記述統計でSUMが50,620と表示されている場合、これはC列の値の合計です。
図2 – 記述統計の使い方
- 記述統計を実行するには、「データ」タブをクリックし、次に「データ分析」ツールをクリックします。
図3 – 記述統計量の取得方法
- 「データ分析」ダイアログボックスで「記述統計量」をクリックし、「OK」をクリックします
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図4 – 記述統計の実行方法
- 入力範囲をクリックして、セルC4からセルD13を選択します
- この統計は列ごとに行っていることを覚えておいてください。
- 記述統計の「新しいワークシート」をクリックして、新しいワークシートに結果を表示するか、範囲を指定して現在のワークシートに結果を表示することができます
図5 – 記述的統計量ダイアログボックス
- OKをクリックします
図6 – 記述統計の結果
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