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iPhone SE 製品 赤色モデルはコロナウイルス救済を支援します

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Appleの新しい399ドルのiPhone SEは、金曜日に予約を開始しました。 真っ赤なカラーオプションにすると、その売上の一部がコロナウイルス救済活動に寄付されます。

9月30日まで、Appleは(Red)社と提携し、Product Redデバイスの販売による収益の一部を、世界基金のCOVID-19 Responseに振り向けます。 アップルのウェブサイトによると、これは「アウトブレイクの脅威にさらされている医療システムに重要な支援を提供し、ひいてはサハラ以南のアフリカにおける救命のためのHIV/AIDSプログラムを維持することにつながる」とのことです。 プロダクトレッドモデルが採用されているアップルのデバイスには、他にもiPhone 11やiPhone XRのほか、iPhoneケースやApple Watchバンドなどのアクセサリーがあります。

コロナウイルスによる呼吸器疾患「COVID-19」は、世界中で急速に広がっています。 世界保健機関(WHO)は3月11日、この感染症をパンデミック(世界的流行)と宣言しました。 現在、全世界で200万人以上の患者が確認されており、水曜日の時点で米国では60万人以上の患者が確認されています。

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Appleの新しいiPhone SEのラインナップ。

Apple

Appleは、コロナウイルスのパンデミックに対応するため、医療作業用のフェイスシールドをデザイン・製造するなど、いくつかの動きを見せています。 また、俳優のレオナルド・ディカプリオ氏やローレン・パウエル・ジョブズ氏と提携し、新型コロナウイルスの影響を受けた「国内の最も弱い立場にある人々に食料を供給する」ための資金調達を目的とした新団体「America’s Food Fund」を立ち上げました。

また、アップル社はグーグル社と共同で、iOSおよびAndroid端末用のコロナウイルス追跡ツールを開発しています。

ビデオ。 Appleの新しいiPhone SEは、基本的にiPhone 11を小さなパッケージに収めたものです

First published on April 15, 2020 at 9:06 a.m. PT.

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