ローズマリーを越冬させる方法と、ローズマリーを室内で栽培して、この素晴らしいハーブを一年中育てておく方法をご紹介します。
毎年秋になると、冬を越すために南へ向かう人が、枯らすのが惜しい植物を持って私のところにやってきます。 私は美しい植物に目がないので、スペースがあればたいていOKします。 ジャスミン、ストレプトカルペラ、蘭、ゼラニウム、ベゴニア、ローズマリーなど、素晴らしい植物を手に入れました。
ローズマリーの越冬方法
今あるローズマリーは数年前のものです。 昨年は、図書館の寒い窓辺で冬を過ごしました。 昨年の冬は暖房が故障していましたが、この植物は気温50℃の夜も問題なく過ごしました。 時々、シンクに入れて針に水をかけていましたが、たいていは、ひょろっとした新芽が垂れ下がっているのに気づいたときに水を与えていました。 家に持ち帰ると、夏の間は屋外で過ごし、明るい日差しや暑さ、雨を楽しんでいました。
ローズマリーを越冬させる際に重要なのは、光、温度、水の3つです。
ローズマリーの手入れ。 温度
私は、暖房のない2階の寝室の南向きの窓でローズマリーを越冬させることに成功しました。 今では幸運なことに、家に温室がついています。 寒さには気をつけています。暖房は気温が40℃以下になったときだけ作動しますが、ガラスに近すぎる植物は夜になると凍ってしまいます。 ローズマリーは元気に育っています。
ローズマリーの手入れについて。 水やり
土が乾いていると感じたら定期的に水やりをするのと同時に、週に一度、針に面倒なほど水をかけることができます。 ローズマリーは濡れた足を嫌うので、水につけたままにしておかないようにしましょう。 水はけのよい土が必要で、土鍋を使うと根が腐らずにすみます。 ローズマリーを乾燥させすぎてしまう人が多いのですが、乾燥したローズマリーは死んだローズマリーです。 土が乾いていると感じたら水を与えてください。
ローズマリーの植物の手入れについて。 光
それでは光について説明します。 ローズマリーは、最も明るい光を必要とします。
もしあなたがとても幸運で、植物がとても幸せなら、花を咲かせてくれるかもしれません。
こまめに刈り込みをすることで、脚が伸びすぎないようにし、春になって新芽が出てきたら、よりふさふさした株になります。
屋内でローズマリーを育てる
ローズマリーを家の中に置いておくと、通るたびに撫でて、いい香りを漂わせることができるのが魅力です。 ローズマリーの香りを嗅ぐと、認知機能が高まると言われていますが、明らかに私は嗅ぎ足りません。
また、ローズマリーを使った料理も楽しみのひとつです。 新鮮なローズマリーは、ポテト、チキン、野菜スープと相性がよく、サンクスギビングの七面鳥にもローズマリーを詰めました。 ローズマリーと松の実入りコーンブレッド」や「ほうれん草入りローズマリーチキン」などの美味しいレシピをお試しください。
松の実とローズマリーのコーンブレッド
ローズマリーは思い出の植物で、私にこの植物をくれたローズマリーのことがよく頭に浮かびます。
あなたは今シーズン、ローズマリーを越冬させましたか? 以下にお知らせください。