あなたが存在する可能性は限りなく小さいことがわかりました。
アリ・ビナズィール博士は、ブログ記事の中で、あなたが生まれるために起こらなければならない極めて低い出来事の連鎖を次のような例で説明しています。
どこかの海で救命胴衣が1つ投げられ、その海のすべてにちょうど1匹の亀がいて、どこかの海中を泳いでいると想像してください。 その亀が、救命胴衣の真ん中で頭を出しているのと同じ確率で、あなたが誕生し、今日存在しているのです。
ビナジール博士は、以下のインフォグラフィックに示されている正確な数字を計算しました。
このパスは、あなたのお父さんがあなたのお母さんに出会う確率(2万分の1)から始まります。
あなたが存在する確率は、102,685,000分の1になります。
ビナジールは、あなたが生きている確率は基本的にゼロだと結論づけました。