わかっています。 ケーブルのクロスオーバーステーションが混んでいることを! そして、いざ開いてみると、人が作業を依頼してくるまでの時間がほとんどないのです。
次回、ケーブル・クロスオーバー・ステーションを利用する際には、調整可能なベンチをラックの中央に移動させて、インクライン・ケーブル・フライを行うことで気分を変えてみましょう。
スタートポジション
手を横に出し、肘を少し曲げます
- ケーブルクロスオーバーマシンの2つのケーブルスタックの中間にインクラインベンチを置きます。
- ケーブル・プーリーを最も低い位置にセットし、ベンチに仰向けになり、Dハンドルを握る。
- 両手を肩の高さくらいで真横に出し、肘をわずかに曲げた状態でスタートする(ロックアウトはしない)。
フィニッシュ・ポジション
Hands Together Over The Chest
- 胸筋を収縮させて、ハンドルが触れそうになるまで両手を上から内側に引き寄せます。
- 各レップのトップでは、胸筋を1~2秒かけてギュッと縮めることで、収縮を最大限に高めることができます。
クイック・ティップス
- 胸のトレーニングの後半(インクラインとフラットベンチプレスの後)に行う
- 大胸筋の上部を鍛えることに集中する
- 10~15レップスを3~4セット行う